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勉強へのトラウマを消し去り、勉強を好きになろう

潜在意識,セルフイメージ,勉強,学習効率

こんな経験はありませんか？

小学生のころから自分は頭が悪いと思っていた・・・。

親や先生に頭が悪い子供だと言われた・・・。

頭の良い兄弟と比較され、理不尽な扱いをされていた・・・。

勉強ができないだけで、人格否定されたことがある・・・。

などの記憶がもしあるならば、かなり危険です。

そして、その後に高校受験や大学受験に失敗していたのなら
その悪い記憶が足を引っ張ったせいかもしれません。

悪い記憶、特に幼少期から小学生辺りの記憶は
その後の人生に大きな影響を及ぼします。

この時期は価値観が多く形成される時期なので
この悪しき記憶が無意識にあなたの学習意欲や学習態度を
悪い方向へと持っていくのです。

勉強しようとしても続かなかったり、勉強に対する無気力感などを
感じた場合は注意が必要です。

無意識レベルであなたの成長にブレーキが掛かっている可能性があります。

では、そのような場合はどうすれば良い方向に変えることができるでしょうか？

それを変えるためには『セルフイメージ』という概念を理解する必要があります。

セルフイメージとは？

セルフイメージを日本語で表現すれば
『自分に対するイメージ』と言えます。

簡単に言えば、『自分らしさ』と言い換えることができます。

このセルフイメージはいい働きもあれば、悪い働きもあります。

自分の意志の力で変えることもできると同時に、
他人の発言や行動によって、セルフイメージを悪い方向に変えられる可能性があるということです。

特に、幼少期の記憶は判断力が乏しいために
悪い情報を直接、心に刻み込んでしまう恐れがあるのです。

悪いセルフイメージが勉強に与える影響

例えば、勉強が苦手というセルフイメージがある場合には

勉強に対するやる気が続かずに３日坊主になる。

計画を立てても、実行せずに終わってしまう。

勉強が無意味に感じてしまい、無気力感が出てくる。

試験当日に体調が悪くなる。

きちんと勉強しているつもりだが、成果が出ない。

などの死活問題が出てきます。

セルフイメージを変えることができなければ、
余程の苦労をしないと試験に合格できないといえます。

そもそも、資格試験などを受けることをやめてしまうという選択をしてしまうかもしれません。

では、どうすればいいのか？

セルイメージを変えるテクニックや考え方を学ぶ必要があります。

そうしていくことで、無意識を説得していきます。

何度も何度も、心理学的なワークや実際の行動を起こしたり、
良い知識を取り入れることでだんだん変化していきます。

そして勉強に対して自信満々なセルフイメージを構築していきます。

おススメの音声セミナー

この音声セミナーは、勉強法や勉強に関するものではありません。

セルフイメージを変えて、目標を達成するための知識や考え方、
具体的な方法論が語られています。

なので、勉強に関する話題はほとんどないです。

しかし、勉強効率を高めるテクニックだけではなく、
勉強に対する意欲や態度を変えていかなければ、
せっかく学んだ記憶術や速読を継続せずにやめてしまう恐れがあるのです。

なので、受験テクニックを多く知るのも役には立つかもしれませんが
まずは自分が決めた目標を確実に達成していくスキルを身に付けることで
相乗効果が生まれ、より短期間で合格レベルに達成できると思います。

また、勉強だけではなく、人間関係や仕事にも応用可能なスキルが身に付きます。

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